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読みもの|絵本

  • ゲド戦記

    ゲド戦記

    著者/アーシュラ・K.ル=グウィン

    5,060 円(税込)

    ゲド戦記 全6冊

  • 岩波少年文庫のあゆみ 1950-2020

    岩波少年文庫のあゆみ 1950-2020

    著者/若菜晃子(編著)

    1,100 円(税込)

    少年文庫は戦後まもない1950年のクリスマスに誕生し、連綿と続いてきました。本書は、過去の資料を駆使し、各時代に書かれた著名人のエッセイも多数織り交ぜながら、70年間の出版のあゆみを振り返る初めての保存版です。愛読者の一人でもある編著者が、代表作や作家に独自の切り口で迫り、さらに画家や翻訳家の仕事にも光を当て、少年文庫の全容を紹介します。

  • murren vol.22

    murren vol.22

    作/若菜晃子

    550 円(税込)

    「街と山のあいだ」をコンセプトに、身近な自然や山をテーマにした小冊子『murren(ミューレン)」。第22号の特集は、「岩波少年文庫」。

    戦後すぐに高い志をもって子どもたちに向けて創刊された岩波少年文庫。刊行 点数400点以上、65年経った今もなお、刊行され続けています。数多くの名著を生み出してきた岩波少年文庫の中から、自然に関わりのある作品を選んで紹介。

  • 指輪物語<1・2巻> 旅の仲間

    指輪物語<1・2巻> 旅の仲間

    著者/J・R・R・トールキン

    2,640 円(税込)

    遠い昔、魔王サウロンが、悪しき力の限りを注ぎ込んで作った、指輪をめぐる物語。全世界に、一億人を超えるファンを持つ不滅のファンタジーが、ここに幕を開ける。

  • 指輪物語<3・4巻> 二つの塔

    指輪物語<3・4巻> 二つの塔

    著者/J・R・R・トールキン

    2,310 円(税込)

    ガンダルフを失った悲しみを、ロスローリエンで癒した一行は、大河アンドゥインを漕ぎ下り、とうとう別れ道へ差し掛かる。フロドの指輪棄却の決意を知ったボロミルは、それを奪おうとする。逃げ出すフロド。悔悟したボロミルは、オークとの戦いに倒れ、メリーとピピンはさらわれる。ここに旅の仲間は離散した…。

  • 指輪物語<5・6巻> 王の帰還

    指輪物語<5・6巻> 王の帰還

    著者/J・R・R・トールキン

    1,980 円(税込)

    堕落した魔法使いサルマンが所持していたパランティールを、好奇心に勝てずに覗き込んだピピンは、魔王サウロンの見出すところとなる。ガンダルフは、パランティールをアラゴルンに預け、ピピンを連れてミナス・ティリスへ。一方ローハン軍召集のためにエドラスに向かう騎士たち。空にはナズグールが飛び交い、風雲急を告げる中、物語は佳境へと近づく。

  • 水はみどろの宮

    水はみどろの宮

    作/石牟礼道子
    絵/山福朱実

    770 円(税込)

    七つになるお葉は、山犬らんに導かれて山の懐へと入っていく。山の湖の底深く、「水はみどろの宮」の穢れを祓う千年狐のごんの守と出会ったお葉は、山の声を聴くようになった。そんなお葉のもとに、片目の黒猫おノンがやってくる。やがて山の精たちの祀りに招かれたお葉が見たものとは…。

  • あやとりの記

    あやとりの記

    作/石牟礼道子

    825 円(税込)

    幼いみっちんが見つめる世界は、自然も、ひとも、不思議な美しさと優しさに満ちている。一本足の仙造やん、馬の萩麿、火葬場の岩殿、「あいさつのよい」ヒロム兄やん、懐にいつも犬を入れている犬の仔せっちゃん、そして祖母であるおもかさま・・・。山や海には「あのひとたち」がいて、森羅万象とつながり、交信しているかのよう。

  • 大どろぼうホッツェンプロッツ

    大どろぼうホッツェンプロッツ

    作/オトフリート・プロイスラー

    1,100 円(税込)

    おばあさんの大切なコーヒーひきが、大どろぼうホッツェンプロッツに盗まれてしまいました。大魔法使いツワッケルマンや妖精も登場して、少年カスパールとゼッペル、2人の大活躍がはじまります。スリルとユーモアがいっぱいの傑作。

  • コトノハ町はきょうもヘンテコ

    コトノハ町はきょうもヘンテコ

    著者/昼田弥子
    絵/早川世詩男

    1,100 円(税込)

    レンちゃんは、小学生の女の子。ことばどおりのことが起きちゃう、ヘンテコな町「コトノハ町」に住んでいます。ある日、遠足で山登りに出かけると、「ブハハハ!」とレンちゃんのひざが笑いだすではありませんか! はずかしくて、足元を穴のあくほど見つめると、地面にぽっかり穴があいて・・・!?

  • あさって町のフミオくん

    あさって町のフミオくん

    著者/昼田弥子
    絵/高畠那生

    1,430 円(税込)

    小学3年生のフミオくんの町は、どこかへん。スーパーマーケットへ牛乳を買いにいったらシマウマの子どもと間違われたり、がいこつのおじさんとプールへ行ったり、「おいらたちは、おまえの足にぴったりだ!」という運動靴に出会ったり、お茶目なタコが耳にできたり・・・!?

  • お話を運んだ馬

    お話を運んだ馬

    作/I.B.シンガー

    748 円(税込)

    お話の名手ナフタリは愛馬とともに町や村をまわり、子どもたちに物語の楽しさを伝え歩きます。このナフタリこそ、作者の理想の自画像です。まぬけばかりの町のこっけい話など、8編を収録。

  • 空とぶベッドと魔法のほうき

    空とぶベッドと魔法のほうき

    作/メアリー・ノートン

    880 円(税込)

    夏休み、3人の子どもたちは、修行中の魔女プライスさんに出会います。そして魔法のベッドに乗って、見知らぬ地への冒険へ。『床下の小人たち』の作者 メアリー・ノートンによる空想物語。

  • 農場にくらして

    農場にくらして

    作/アリソン・アトリー

    968 円(税込)

    丘の上の農場に住むスーザンが、家畜や鳥、虫、花、木、そして風まで、自然を友として暮らす田舎の四季を描く。アトリーの自伝的作品『カントリー・チャイルド』の完訳。

  • 真夜中のパーティー

    真夜中のパーティー

    作/フィリパ・ピアス

    748 円(税込)

    子どもの日常生活におきる、小さいけれど忘れがたい不思議なできごとの数々。『トムは真夜中の庭で』の作者 フィリパ・ピアスによる、夢と現実の世界を行き来する印象的な短篇8編をおさめる。

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