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手の仕事|書籍

  • わかりやすい民藝

    わかりやすい民藝

    著者/高木崇雄

    2,200 円(税込)

    工芸店「工藝風向」店主・高木崇雄さんが語る、わかりやすい 〈民藝〉の本。

    柳宗悦らにより、〈民藝〉という言葉が生まれたのが1926年。それから90年以上たち、暮らしを彩ってくれる〈民藝〉はよく知られるようになりました。〈民藝〉への親しみや興味は高まるものの、真正面から捉えようとすると難しさも感じる今だからこそ、あらためて「〈民藝〉ってなに」を、工芸店「工藝風向」の高木崇雄さんに教わります。

  • 生きる はたらく つくる

    生きる はたらく つくる

    著者/皆川明

    1,540 円(税込)

    魚市場でアルバイトをしながら、たったひとりで始めたブランド「ミナ ペルホネン」。創業25周年を迎えて初めて明かす、これまでの人生と、はたらくことの哲学。

  • 草木と手仕事

    草木と手仕事

    著者/石田紀佳

    1,527 円(税込)

    著者、石田紀佳さんは、美術工芸、手工芸のキュレーター。植物と人との関わりや、植物を巡る人の営みを深く掘り下げている方である。石田さんが親しんできた季節ごと43の植物と、それぞれの手仕事のレシピがまとめられたのが本書『草木と手仕事』だ。
    例えば、「みかん」の項。芥川龍之介の短編『蜜柑』にはじまり、縁起がいいと重宝された種ありみかんから、明治以降一気に普及した種子なしみかんへの変遷、陳皮や掃除用みか

  • 柚木沙弥郎との時間

    柚木沙弥郎との時間

    著者/柚木沙弥郎、木寺紀雄(文・写真)

    4,730 円(税込)

    染色家・柚木沙弥郎さん。98歳になる今でも現役で作品をつくり続け、展覧会も数多く開催されている。ご本人の姿もとてもチャーミング。写真家・木寺紀雄さんが10年に渡って撮ってきたのは、柚木さんとその作品、94歳で行ったフランスでの個展風景、インスピレーションを受けた数々、そして50年前に渡航したヨーロッパを新たにたどる旅・・・。

  • 種まきびとのちくちくしごと

    種まきびとのちくちくしごと

    著者/早川ユミ

    2,090 円(税込)

    切るのも縫うのもだいたいで、工作のように楽しくちくちく。洋裁の知識がなくても、畑や台所で役立つ服が型紙なしでつくれます。野良シャツやもんぺ、柿渋染めエプロンから、子ども服や肌着、かばんまで29種掲載。

  • 現代手芸考

    現代手芸考

    著者/上羽陽子・山崎明子(編)

    2,640 円(税込)

    なぜ人はものをつくるのか。文化人類学、ジェンダー研究、美術・工芸史、ファッション研究…さまざまな視点から、いちばん身近なものづくり=「手芸」の輪郭をあぶり出す。「つくる」「教える」「仕分ける」「稼ぐ」「飾る」「つながる」の6つのアプローチで迫る、はじめての手芸論。

  • ふつう

    ふつう

    著者/深澤直人

    2,530 円(税込)

    プロダクトデザイナー深澤直人さんが考え続ける「ふつう」の本質。「ふつう」をテーマにデザインをする深澤直人さんは、15年におよぶ連載「ふつう」の中で、皿、カトラリー、グラス、カッター、イス、クルマ、犬、音楽、歌番組、蕎麦、制服、みやげもの、高層ビル、川、人の表情・・・と、生活の中にあるさまざまなものや、自身が具体的に体験したことを起点に、「ふつう」を掘り下げてきました。

  • LONG LIFE DESIGN 2 祈りのデザイン

    LONG LIFE DESIGN 2 祈りのデザイン

    2,970 円(税込)

    どうしてか分からないけど、心惹かれる適度に量産されているもの。そこにこそ「未来のものづくり」のあるべき姿を見いだしました。

  • 遊牧民と村々のラグ

    遊牧民と村々のラグ

    著者/グランピエ商会 前田慎司

    3,300 円(税込)

    西アジアからヨーロッパまで、エリアごとの遊牧民のラグ・240枚を紹介するキリム&パイルラグの本格ガイド。キリムやギャッベの見方や歴史が分かる、初めてのガイド本。100年を超す貴重なラグが満載です。

  • 世界の紙を巡る旅

    世界の紙を巡る旅

    著者/浪江由唯

    2,860 円(税込)

    退職届は、大好きな手漉き紙に想いを込めた。学生時代に研究したネパール・ロクターペーパー、就職後も手漉き紙の魅力に惹かれ続け、退職。303日15か国の世界の紙を巡る旅へ出発した。

  • タラブックス

    タラブックス

    著者/野瀬奈津子/矢萩多聞/松岡宏大

    2,420 円(税込)

    南インドの出版社「タラブックス」。手漉きの紙に、シルクスクリーンによる手刷りの印刷、製本はすべて人の手によって行われる。発注から納品まで1年かかってしまうこともあるスローな生産スピードにもかかわらず、いまや数万部のベストセラーをいくつも抱える。タラブックスの美しい本は、世界中の本好きを魅了し、ボローニャ・ブックフェア・ラガッツィ賞をはじめ、数々の賞を受賞している。

  • 陶工の本

    陶工の本

    著者/バーナード・リーチ

    4,950 円(税込)

    民藝運動に深く関わり、日本でも人気が高い英国人陶芸家バーナード・リーチの主著がついに現代仮名遣いで復刻。モダニズムと対峙しつつ、比較文化論的に論じられる近代陶芸の極意とは

  • すぐそばの工芸

    すぐそばの工芸

    著者/三谷龍二

    1,980 円(税込)

    鑑賞する「作品」ではなく、食器棚にある茶碗や皿のように普段の暮らしの中で使えるもの、それが「すぐそばの工芸」。木工作家・三谷龍二さんが、「生活工芸」の持つ性質や特徴を、9つのキーワードで論考。対談を交えながら、生活工芸の輪郭を浮き彫りにする。

  • 道具と手仕事

    道具と手仕事

    著者/村松貞次郎

    3,080 円(税込)

    手仕事――その奥深い世界。いまや失われゆく職人の技をいとおしみつつ、鋸(ノコギリ)、鉋(カンナ)、砥石(トイシ)など、道具の誕生や変遷を語りながら、さまざまなエピソードとともに手仕事の世界を描く。自ら「にわか大工」となり書庫をつくった体験もおりまぜる。いまの社会が求めている「やわらかいものへの視点」を感じさせる1冊。

  • ぼくはお金を使わずに生きることにした【再入荷次第発送】

    ぼくはお金を使わずに生きることにした【再入荷次第発送】

    著者/マーク・ボイル

    1,870 円(税込)

    イギリスで1年間お金を使わずに生活する実験をした29歳の著者。貨幣経済を根源から問い直し、真の「幸福」とは、「自由」とは何かを問いかける、現代版『森の生活』。

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