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新入荷の書籍|書籍

  • 普段着の住宅術

    普段着の住宅術

    著者/中村好文

    968 円(税込)

    目いっぱいおしゃれをして目立つ住宅ではなく、住むひとの生活を穏やかに受け入れる家、一つ屋根の下に生活のすべてがすっぽりとバランスよく収まっている家・・・。そんな家で暮らしたい。居心地のよい住宅づくりで定評のある建築家が、みずからの体験を踏まえた住宅論から、家具や愛読書に至るまでを語る。想像の中で自身が住み手となることで生まれてくる間取りや設計上の工夫とは、どんなものなのだろう。

  • 私捨悟入

    私捨悟入

    著者/安野光雅

    1,760 円(税込)

    ひらめきの中に今がある。旅の日、幼い日がよみがえる。思いは世界を駆けめぐる。画家・絵本作家にして名エッセイストの著者が、独自の視点でとらえた森羅万象をつづる。

  • 群像 2020年8月号

    群像 2020年8月号

    1,300 円(税込)

    〈新連載小説〉
    はぐれんぼう  青山七恵  

    〈初夏短篇特集〉
    息のかたち  いしいしんじ
    悪口  上田岳弘
    この小説の誕生  円城塔
    遠ざかる馬のうしろ姿  川上弘美
    ゴジとサンペイ 長嶋有
    二人の計画  長島有里枝
    入船  沼田真佑
    スサノオノミコト  町田康 
    斧語り 松田青子

  • ふつう

    ふつう

    著者/深澤直人

    2,530 円(税込)

    プロダクトデザイナー深澤直人さんが考え続ける「ふつう」の本質。「ふつう」をテーマにデザインをする深澤直人さんは、15年におよぶ連載「ふつう」の中で、皿、カトラリー、グラス、カッター、イス、クルマ、犬、音楽、歌番組、蕎麦、制服、みやげもの、高層ビル、川、人の表情・・・と、生活の中にあるさまざまなものや、自身が具体的に体験したことを起点に、「ふつう」を掘り下げてきました。

  • 月刊クーヨン 2020年 6月号

    月刊クーヨン 2020年 6月号

    880 円(税込)

    オーガニックな育児雑誌。特集は、「ウィルスをはねかえす子育て」。免疫力や発達が促される暮らし方を探ります。

  • お肴春秋

    お肴春秋

    著者/辰巳芳子

    1,980 円(税込)

    料理研究家・辰巳芳子、九十五歳。今も包丁を手に取りつつ、食といのちのかかわりに思索を廻らす日々。「酒の肴づくりは、文化を生きる人間の、もっとも洗煉された表現行為なのではないか」という著者の気づきからはじまった『図書』での連載全十二回に、書きおろしエッセイ七本を加え、四季ある国の口福を綴ったゆかしい随筆集。

  • 陶工の本

    陶工の本

    著者/バーナード・リーチ

    4,950 円(税込)

    民藝運動に深く関わり、日本でも人気が高い英国人陶芸家バーナード・リーチの主著がついに現代仮名遣いで復刻。モダニズムと対峙しつつ、比較文化論的に論じられる近代陶芸の極意とは

  • 坊さん、ぼーっとする。

    坊さん、ぼーっとする。

    著者/白川密成

    1,870 円(税込)

    今、必要なのは、情報でも評価でも判断でもなく、期待せずに、平気で待つ勇気。『ボクは坊さん。』(2015年映画化)から10年。秘伝『理趣経』をひもときながら綴る、進化するポップな坊さんの現在地。

  • 窓辺のこと

    窓辺のこと

    著者/石田千

    1,980 円(税込)

    50歳になった作家の2018年、暮らしに根づいていることばを丁寧にすくい、文章に放つ。いいことも悲しいことも書く。人気作家・石田千の新境地をひらく傑作エッセイ集。

  • まれびと

    まれびと

    著者/石川直樹(著・撮)

    7,700 円(税込)

    世界をフィールドに、文化人類学や民俗学への関心を持ちつつ活躍する写真家・石川直樹。日本列島には、折口信夫がいうところの「まれびと」、すなわち異形の神を迎える儀礼が数多く残されている。それらは海や山の彼方から現れる来訪神であり、彼岸からやってくる魂でもあるという石川が、そうした仮面の祭祀儀礼について、10年以上に渡って撮影し続けた貴重な写真を一冊にまとめた写真集。

  • 薪を焚く

    薪を焚く

    著者/ラーシュ・ミッティング

    3,630 円(税込)

    北欧の冬は寒い。屈指の寒冷地で古くから人は山に入り、木を伐り、薪を積んで乾燥させ、火をおこしてきた。薪焚きは生活に欠かせない技術として受け継がれ、いまもノルウェー人の生活文化に根づいている。

  • 二重のまち

    二重のまち

    著者/瀬尾夏美

    1,100 円(税込)

    新しいまちの下には、かつてのまちが存在していて、ふたつのまちは小さな階段で繋がっている。

  • なんにもなかった

    なんにもなかった

    1,870 円(税込)

    雑誌 『暮しの手帖』 で原稿募集行い、庶民の体験を書籍化するプロジェクトシリーズ完結編。1945年8月15日「玉音放送」の前後に、何があったか? 何を思ったか? あの日々を生きた体験者から、現代を生きる私たちに届いた、愛あふれる警告、全49編。

  • 忠吉語録

    忠吉語録

    著者/野津恵子
    絵/森善之(写真)

    1,980 円(税込)

    佐藤忠吉(さとう ちゅうきち)。1920年島根県雲南市木次町生まれ。木次乳業創業者。日本ではじめて低温殺菌牛乳「パスチャライズ牛乳」を生産、流通に成功させたひと。名刺の肩書きは「百姓」。1960年代、農業の近代化が進む中、仲間と共にいち早く地域循環型の有機農業を実践し、安心安全な農産物をつくるなど、生涯をかけて「食と農」に生きてきたひと。

  • マーマーマガジン for men 第4号

    マーマーマガジン for men 第4号

    著者/服部みれい

    990 円(税込)

    特集は『好きなことだけして自由にたのしく豊かに生きる』 マーマーマガジン版・就職しないで生きるには? です。好きなことだけして自由に楽しく豊かに生きている個性的な3人を徹底取材。

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