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書籍

  • 伊藤野枝セレクション

    伊藤野枝セレクション

    著者/伊藤野枝、栗原康(編)

    1,870 円(税込)

    女性活動家・アナキストの伊藤野枝の傑作集。封建的な社会への怒り、夫・大杉栄との愛が伝わる評論など、野枝の魅力が詰まった1冊。

  • 新百姓 001

    新百姓 001

    3,150 円(税込)

    システムに封じられた人間の創造性の解放を促す雑誌です。効率や規模の拡大を最優先に追求する経済のあり方、人間一人ひとりがそれに従順であるように求められる巨大な社会システム。そういったものに疑問を持ち、新しい生き方を探究している人たちの問いと実践の物語を編み込んでお届けします。

  • 白崎茶会のはじめての地粉パン

    白崎茶会のはじめての地粉パン

    著者/白崎裕子

    1,760 円(税込)

    「白崎茶会」を主宰してきた著者が、「おいしいパンをつくるなら絶対おすすめ!」という、地粉(国産小麦粉)を使ったパンづくりの本。日本の各地でつくられている国産小麦粉は、それぞれの個性がありながら、どれも粉そのもののおいしさがしっかりとあります。中力粉という分類で「うどん粉」などとも呼ばれますが、実はパンにするのがおすすめ。ふんわりもっちり、力のある粉の味わいがしっかりと感じられるパンに仕上がります。

  • キッチンからはじめるSDGs

    キッチンからはじめるSDGs

    著者/サカイ優佳子、田平恵美

    2,200 円(税込)

    「SDGs」を、どうやったら「自分ごと」にできるでしょうか? 毎日の家事の合間にひと工夫するだけでできることは、たくさんあります。冷蔵庫の隅で眠る、使いきれなかった野菜を干せば食品ロスを減らせます。自家製乾物の「かんたん」な作り方のほか、「もしも」の時に役立つふだん使いのレシピを豊富に紹介。乾物は「古くさい」「同じ味ばかり」ではありません。

  • 午後三時にビールを 酒場作品集

    午後三時にビールを 酒場作品集

    著者/中央公論新社(編)

    924 円(税込)

    酒友との語らい、行きつけの店、思い出の味……。銀座、浅草の老舗から新宿ゴールデン街、各地の名店まで酒場を舞台にしたエッセイ&短篇アンソロジー。

  • 射精責任【再入荷次第発送】

    射精責任【再入荷次第発送】

    著者/ガブリエル・ブレア

    2,200 円(税込)

    望まない妊娠は、セックスをするから起きるのではない。女性の50倍の生殖能力を持ち、コンドームを着用したセックスは気持ち良くないという偏見に囚われ、あらゆる避妊の責任を女性に押し付ける男性が、無責任な射精をしたときのみ起きる。望まない妊娠による中絶と避妊を根本から問い直す28個の提言。

  • だいたい夫が先に死ぬ これも、アレだな

    だいたい夫が先に死ぬ これも、アレだな

    著者/高橋源一郎

    1,760 円(税込)

    「話題の『ChatGPT』をやってみた」「『同志少女』の敵は誰?」「ウクライナとロシアと」「マコさんとケイくん」など、世の中の「気になる」理由ががみるみるわかる、痛快コラム。「サンデー毎日」の人気連載「これは、アレだな」書籍化第2弾。

  • 山岳新校、ひらきました【再入荷次第発送】

    山岳新校、ひらきました【再入荷次第発送】

    著者/奈良県立大学地域創造研究センター撤退学研究ユニット(編)

    1,980 円(税込)

    “自分としては、ただ生産性のない日々を生活しているだけなのです” 奈良県東吉野村。人口一七〇〇人の村の山あいの、道から離れその先の、川にかかる橋を渡った石碑の隣。ひっそりとたたずむ一軒家、人文系私設図書館「ルチャ・リブロ」。自宅を開放して図書館を運営する夫婦がその生活を綴った一年間の日記

  • ここちよさの建築

    ここちよさの建築

    著者/光嶋裕介

    770 円(税込)

    「自分」だけの住まいの幸福論。オンラインで人とつながることが増え、多くの時間を家で過ごすようになった今、私たちがより幸せに住まうためにはどうすればいいのか。

  • もっと上手に小さい畑

    もっと上手に小さい畑

    著者/斎藤進

    1,980 円(税込)

    著者は市民農園で野菜をつくって30年。15㎡(4.5坪)の狭い畑をフル回転させて年間約45品目の野菜をつくっている。ビギナーの失敗を防ぐ作付け計画の作り方、施肥のコツと落ち葉主体の土つくりをイラストで詳解する。

  • 生きづらさについて考える

    生きづらさについて考える

    著者/内田樹

    990 円(税込)

    世界は移行期的混乱のうちにあり、あらゆる面で既存のシステムやルールが壊れかけている。今の日本の社会はその変化に柔軟に対応できず、硬直化している。とても風通しが悪く、息が詰まりそうだ。誰もが「生きづらさ」を感じている。当代きっての思想家が、この国の閉塞感の原因を解きほぐし、解決のヒントを提示する。

  • 明るい方へ舵を切る練習

    明るい方へ舵を切る練習

    著者/一田憲子

    1,650 円(税込)

    日々、私が前を向くためにしていること 家事、仕事、人付き合い、ままならないことも多い中、いかに機嫌よく乗り切っていくか。ほんの少し、考え方の方向を変えるだけで、幸せな今日がやってくる。『暮らしのおへそ』編集ディレクター、イチダさんが一年を通して気づきと工夫を綴った実践録。自分と向き合い気持ちよく暮らす365日。

  • 生きていく絵

    生きていく絵

    著者/荒井裕樹

    990 円(税込)

    心を病んだ人が、絵を描くことで生きのび、描かれた絵に生かされる──。生きにくさの根源を照らし、〈癒し〉の可能性をさぐる希望の書。

  • 「おのずから」と「みずから」

    「おのずから」と「みずから」

    著者/竹内整一

    1,430 円(税込)

    「自(ずか)ら」という語があらわす日本人の基本発想とはどのようなものか。日本人の自己認識、超越や倫理との関わり、死生観を問うた著者代表作。

  • mal" 03

    mal" 03

    1,650 円(税込)

    地域文芸誌【mal”(マル)】は、東京の南、大田区にある隣町珈琲が発刊する地域文芸誌。地域に根づき、受け継がれ、愛される文化を発信する。

    第2号テーマは「記憶の中の本と街」。巻頭特集で名だたる文学者たちに愛された、東京大森の古本屋「山王書房」とその店主 関口良雄さんの名著『昔日の客』を取り上げる。

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