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女性の視点|書籍

  • 女たちのポリティクス

    女たちのポリティクス

    著者/ブレイディみかこ

    990 円(税込)

    叩かれても。踏まれても。世界で活躍する20人の女性政治家をブレイディみかこが徹底解剖!

    近年、世界中で多くの女性指導者が生まれている。アメリカ初の女性副大統領となったカマラ・ハリスに、コロナ禍で指導力を発揮するメルケル(ドイツ)、アーダーン(ニュージーランド)、蔡英文(台湾)ら各国首脳たち。政治という究極の「男社会」で、彼女たちはどのように闘い、上り詰めていったのか。

  • ピンヒールははかない

    ピンヒールははかない

    著者/佐久間裕美子

    1,320 円(税込)

    NYブルックリンひとり暮らし。どこまでも走り続けたい。 ニューヨークで暮らすようになって、もうすぐ20年になる。 ここでは「シングル=不幸」と思わせるプレッシャーがない。 周りには、果敢に恋愛や別れを繰り返しながら、社会の中で生き生き と頑張っている女性が山ほどいる。一生懸命生きれば生きるほど、 人生は簡単ではないけれど、せっかくだったら、フルスロットルで めいっぱい生きたい。

  • 愛と家事

    愛と家事

    著者/太田明日香

    1,100 円(税込)

    「家族をつくることに失敗した。」こんな書き出しではじまるエッセイ集。ZINEとして2016年8月に発行し、好評を博した広い意味での「家族」をテーマとする自伝的作品『愛と家事』。その増補再編集版。

  • 女たちのテロル

    女たちのテロル

    著者/ブレイディみかこ

    1,980 円(税込)

    無戸籍、虐待、貧困。どん底の境遇で育つ中で、体で思想を獲得し、国家と対決した金子文子(1903-1926)。マッドで過激な武闘派サフラジェット(イングランド女性参政権活動家)、エミリー・デイヴィソン(1872-1913。アイルランド独立を求めたイースター蜂起の凄腕スナイパー、マーガレット・スキニダー(1892-1971)。

  • WOMEN 女性たちの世界史 大図鑑

    WOMEN 女性たちの世界史 大図鑑

    著者/ルーシー・ワーズリー(序文) ホーリー・ハールバート(監修) 戸矢理衣奈(日本語版監修)

    4,950 円(税込)

    先史時代から現代まで、世界史の中の女性をテーマに解説。有名無名を問わず、女性たちが生きてきた歴史を広い視野で見渡す、世界初のヴィジュアル図鑑。家族、結婚、育児、職業…、社会的地位や差別との闘いなど、充実した内容。世界的なフェミニズムへの関心に応え、女性の社会的なあり方を鮮やかに詳述する決定版。

  • さよなら、男社会

    さよなら、男社会

    著者/尹雄大

    1,540 円(税込)

    僕らはいい加減、都合のいい妄想から目を覚まさなければならない。圧倒的な非対称を生きる僕らは、どうしてその事実に気づけないのか。真に女性と、他者とつながるために、乗り越えねばならない「男性性」の正体とは何か。

  • 水晶内制度

    水晶内制度

    著者/笙野頼子

    2,640 円(税込)

    怒りと悲しみの上に生まれた女の国。私はここで、女だけの神話を完成させる。

    作家の「私」が亡命したのは、原発の受け入れを交換条件に日本から独立した女人国ウラミズモ。楽しい夜道、安全な子育て、女と女で暮らす性愛のなき「ディストピア」!  作家はこの悪夢に魅了されて……。読者悲願の「聖書」がついに復刊。渾身の書き下ろし自作解説一挙50枚。2003年センスオブジェンダー大賞受賞作。

  • ニッポンが変わる、女が変える

    ニッポンが変わる、女が変える

    著者/上野千鶴子

    792 円(税込)

    女の力を活かさないこの国に未来はない...。多くの犠牲者を出した東日本大震災をどう受け止め、前へ進んでいけばよいのか? また、フクシマの悲劇を二度とくり返さないために、私たち、そして日本社会はどう変わればよいのか?

  • こんにちは未来 ジェンダー編・アメリカ編・メディア編(3冊組)

    こんにちは未来 ジェンダー編・アメリカ編・メディア編(3冊組)

    著者/佐久間裕美子、若林恵

    3,960 円(税込)

    NY在住のジャーナリスト佐久間裕美子と、コンテンツメーカー黒鳥社の若林恵。盟友二人がカテゴリーにとらわれず縦横無尽に語りつくすポッドキャスト番組「こんにちは未来」を書籍化。#MeToo 以降の「ジェンダー」、トランプ以降の「アメリカ」、ポスト・トゥルース以降の「メディア」。

  • 「居場所」のない男、「時間」がない女

    「居場所」のない男、「時間」がない女

    著者/水無田気流

    968 円(税込)

    現代日本に暮らす人々はある種の貧困に陥りやすい。仕事一本で家庭や地域に居場所を失う「関係貧困」の男性たち。生まれた時から進学、就職、結婚、育児、介護と期限に追われる「時間貧困」の女性たち。世界が平等を謳えども、いまだ両者の間には深い分断が存在する。

    「普通」の幸せは、本当に在るのか? 凝り固まった構造の歪みを今こそ丁寧に解きほぐす。

  • 足をどかしてくれませんか。

    足をどかしてくれませんか。

    著者/林香里(編) 小島慶子 山本恵子 白河桃子 治部れんげ 浜田敬子 竹下郁子 李美淑 田中東子

    1,650 円(税込)

    メディアは女たちの声を届けているか? 男性中心に作られるジャーナリズムの「ふつう」は、社会の実像とズレている。メディアが世界を映す鏡なら、女性の「ふつう」も、マイノリティの「ふつう」も映してほしい。女たちが考える〈みんな〉のためのジャーナリズム。

  • さよなら! ハラスメント   自分と社会を変える11の知恵

    さよなら! ハラスメント   自分と社会を変える11の知恵

    著者/小島慶子(編著)

    1,925 円(税込)

    財務省官僚トップによるセクハラ問題、医学部不正入試問題、スポーツ界を揺るがす数々のパワハラ、アイドルに対する人権無視…。問題は至るところに噴出し、平成の終わり、私たちはやっと目覚めようとしている。

  • THE LAST GIRL

    THE LAST GIRL

    著者/ナディア・ムラド、ジェナ・クラジェスキ

    1,980 円(税込)

    これはすべて、この世界で起きたこと――。貧しくも平和な村で、愛する家族と暮らしていたナディア・ムラド。しかし、イスラム国の脅威は次第に強まり、ついに虐殺と収奪の日が訪れた。

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