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子どもと|書籍

  • 22世紀を見る君たちへ

    22世紀を見る君たちへ

    著者/平田オリザ

    946 円(税込)

    これから大切な能力って何? いまの子どもたちの文章読解能力は、本当に「危機的」? 未来の大学入試とは? 英語教育は必要? そもそも日本人の大多数が、ネイティブと同じ発音をする必要がどこにあるの? 祖父母から孫へ、親から子へ。世代を超えて伝えたい、教育の「本質」を探る。

  • 大人問題

    大人問題

    著者/五味太郎

    660 円(税込)

    子どもにとって大人は有害である! 大人は有害である。いじめ、閉じこもり、不登校…子ども問題は、世間を気にし、教えたがり、試したがる大人に問題がある。子どもは、大人の充足のためのものではない。新人、ルーキーだ。「これから何をするんだろう」「いつ化けるかな」と、大人は緊張し、楽しみに見守るサポーターになろう! 心がほぐれ、元気の出るユニークな子ども論。

  • クシュラの奇跡  140冊の絵本との日々【普及版 】

    クシュラの奇跡  140冊の絵本との日々【普及版 】

    著者/ドロシー・バトラー

    1,760 円(税込)

    複雑な重い障害をもって生まれたクシュラ。ひとりの女の子の“生”のたたかいの記録と、その成長に関わったたくさんの絵本の物語。

    生後まもなく次々と異常が発見されたクシュラ。絶望的な日々の中で、両親は懸命に治療法を模索し、かすかな希望の光を見出します。昼も夜も眠れずにむずかる赤んぼうとの長い時間を埋めるため、母親がはじめた絵本の読み聞かせに、生後四か月のクシュラが強い関心を示したのです。

  • 月刊クーヨン 2020年 6月号

    月刊クーヨン 2020年 6月号

    880 円(税込)

    オーガニックな育児雑誌。特集は、「ウィルスをはねかえす子育て」。免疫力や発達が促される暮らし方を探ります。

  • あかちゃんからのかぞくの医学

    あかちゃんからのかぞくの医学

    著者/本間真二郎

    2,970 円(税込)

    感染症対策でも重要な免疫を支える「腸内細菌」の育て方とは? 病院に行くほどではない「不調」と「病気」の見極め、そして「不調」のホームケアをどうすれば? 小児科医・微生物学者 本間真二郎さんの雑誌「月刊クーヨン」連載記事と特集(およそ5年分)を、最新の情報を加筆修正し、再構成。子育て中の悩みにどーんと応える、かぞくの‟救急箱”的な一冊です。

  • 14歳の教室

    14歳の教室

    著者/若松英輔

    1,430 円(税込)

    答えは誰かがくれるものじゃない。自分で見つけるものなんだ。

    進むべき道に迷ったとき、先が見えずに苦しいとき、生きがいを見失ったとき、言葉が君を支えてくれる。「おもう」「分かる」「考える」「読む」「書く」「聞く」「話す」 素朴な動詞の意味を問いながら、大切な言葉と出会う7つの授業 。

  • 有権者って誰?

    有権者って誰?

    著者/藪野祐三

    880 円(税込)

    選挙権年齢が18歳に引き下げられ、中高生に向けた主権者教育が求められています。本書は、若い世代が自らを選挙の当事者として考えるきっかけとなるように「有権者」を切り口に、選挙のしくみや意義をわかりやすく解説します。有権者には何が求められているのか、社会に参加するとはどのようなことなのかを学ぶための一冊です。

  • もうひとつのモンテレッジォの物語

    もうひとつのモンテレッジォの物語

    著者/内田洋子

    1,650 円(税込)

    イタリア・モンテレッジオ村。かつて、籠いっぱいの本を担いで、イタリア中を旅した行商人たちがいた、本の村。この村の歴史を記した『モンテレッジオ 小さな村の旅する本屋の物語』の著者・内田洋子さんと、村の人々とのこころ温まる交流、そして、村の子どもたちが自分たちの村の歴史と向き合っていく姿を描き出すエッセイ集。

  • 早く家へ帰りたい <新装版>

    早く家へ帰りたい <新装版>

    著者/高階杞一
    絵/望月通陽(挿画)

    1,760 円(税込)

    愛する子どもが、重い障害をもって生まれてきた日。そして、その永眠のときまで。一冊の本のなかに、子どもの命がみずみずしく描かれた、感動的な詩集。

  • 胎児のはなし

    胎児のはなし

    著者/最相葉月、増﨑英明

    2,090 円(税込)

    この世に生まれた誰もが経験している胎児の世界。その不思議に、ノンフィクションライター・最相葉月さんが迫ります。妊娠・出産にまつわる素朴な疑問から、超音波検査、遺伝子解析などの科学技術がもたらした恩恵と課題、さらには母体とつながったまま手術をすることで、胎児の命をつなげる「胎児医療」の最前線まで。

  • 忠吉語録

    忠吉語録

    著者/野津恵子
    絵/森善之(写真)

    1,980 円(税込)

    佐藤忠吉(さとう ちゅうきち)。1920年島根県雲南市木次町生まれ。木次乳業創業者。日本ではじめて低温殺菌牛乳「パスチャライズ牛乳」を生産、流通に成功させたひと。名刺の肩書きは「百姓」。1960年代、農業の近代化が進む中、仲間と共にいち早く地域循環型の有機農業を実践し、安心安全な農産物をつくるなど、生涯をかけて「食と農」に生きてきたひと。

  • 少女のための性の話

    少女のための性の話

    著者/三砂ちづる

    1,870 円(税込)

    生理なんて来なくていい? 誰とでも寝ていいの? 避妊はどうして必要? 恋愛、パートナー選び、妊娠、出産、生殖技術との向き合い方まで。国際母子保健の専門家であり、日本の伝統的な身体作法にも詳しい著者が次世代女子に贈る、ココロもカラダも女子力アップするための虎の巻エッセー。オトナ一歩手前の女の子とお母さんが一緒に読むにも最適の性教育本。

  • ぼくと仕事、ぼくと子ども

    ぼくと仕事、ぼくと子ども

    著者/影山大祐

    1,980 円(税込)

    本書『ぼくと仕事、ぼくと子ども』には、10人の父親が登場する。年齢は30代~40代前半、直接的・間接的に、みな子どもに関わる仕事をしている。子育てマニュアルではない。イクメンになるための本でもない。

  • 子どもたちの階級闘争

    子どもたちの階級闘争

    著者/ブレイディみかこ

    2,640 円(税込)

    2008年、著者が保育士として飛び込んだのは、英国で 「平均収入、失業率、疾病率が全国最悪の水準」 と言われる地区にある無料の託児所。「底辺託児所」 とあだ名されたその託児所は、貧しいけれど混沌としたエネルギーにあふれ、社会のアナキーな底力を体現していた。この託児所に集まる子どもたちや大人たちの生が輝く瞬間、そして彼らの生活が陰鬱に軋む瞬間を、著者の目は鋭く捉える。

  • さきちゃんの読んだ絵本

    さきちゃんの読んだ絵本

    著者/かわいゆう
    絵/木原いづみ

    1,980 円(税込)

    「こんにちは、かまのすけさん」 さきちゃんは、道で本物のかまきりに出逢いました。おばあちゃんが、かまきりのかまのすけさんのお話を読んでくれてから、大好きになったかまきりに。

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