月金帳(第1集) 2020 April-Sepetmber
著者/石田千、牧野伊三夫
1,760 円(税込)
作家・石田千と画家・牧野伊三夫との往復書簡「月金帳」。コロナ禍の移ろいゆく日々、作家・石田千と画家・牧野伊三夫は、なにを思い、なにを感じて、暮らしているのか。ふたりの交わす穏やかでまっすぐな言葉のうちに、人間ドラマがある。わたしたちの背中をやさしく押してくれる。牧野伊三夫の新編スケッチも多数収録。
月金帳(第1集) 2020 April-Sepetmber
著者/石田千、牧野伊三夫
1,760 円(税込)
作家・石田千と画家・牧野伊三夫との往復書簡「月金帳」。コロナ禍の移ろいゆく日々、作家・石田千と画家・牧野伊三夫は、なにを思い、なにを感じて、暮らしているのか。ふたりの交わす穏やかでまっすぐな言葉のうちに、人間ドラマがある。わたしたちの背中をやさしく押してくれる。牧野伊三夫の新編スケッチも多数収録。
とどのつまり人は食う
著者/佐野洋子
1,870 円(税込)
母のチャオズ、青春のコッペパン、手作りのサンゲタン、食べたものが私を作る…。幼少期に食べた中国の味から、晩年に食べた手作りごはんまで、「食」をテーマにした佐野洋子のエッセイ42篇を収録。
taishoji cook book 1 2016-17
著者/細川亜衣
2,640 円(税込)
2016~2017年、細川亜衣taishoji料理教室の全レシピ集。素材本来がもつおいしさを最大限に引き出すレシピと、独特の世界観で多くのファンがいる料理家・細川亜衣さん。熊本藩元藩主・細川家の菩提寺だった泰勝寺跡で開く「taishoji料理教室」は常に満員の人気教室。これまで門外不出だった「taishoji料理教室」のレシピを、オールカラーで大公開。
taishoji cook book 2 2018
著者/細川亜衣
2,640 円(税込)
「四季の色に目を凝らし、匂いを嗅ぎ、味を感じ取り、月ごとの料理を考える。
その営みは果てしなく、自然がそこにある限り、私は料理とともに生きてゆくにちがいない。」 2018年、細川亜衣taishoji料理教室の全レシピ集。
作家と酒
著者/平凡社編集部(編)
2,090 円(税込)
「朝から晩まで飲みつづけ、原稿なんぞ、なに知ったことか」(檀一雄) 今日も一杯、いい気分。酔いどれ作家46名のエピソード。
父ちゃんの料理教室
著者/辻仁成
1,650 円(税込)
17歳の息子に父が伝える、料理と人生のこと。
「あのね、料理は特別なことじゃないんだよ。
まずはキッチンに立ってごらん」
みその本みその料理
著者/辰巳浜子(著) 辰巳芳子(編)
1,760 円(税込)
みそ汁、みその風味。それは日本の食卓、母の思い出。娘・芳子が母の味を再現、そして現代のみそ料理を提案する。
お味噌知る。
著者/土井善晴、土井光
1,760 円(税込)
お味噌汁をひとりで作れたら、料理の「きほん」がわかるようになる。『一汁一菜でよいという提案』(グラフィック社) から5年。毎日、毎食の食卓で、必ずお味噌汁を楽しむ土井善晴さん・光さん父娘に、暮らしを楽しむお味噌汁のレシピを教わりました。
みその教科書
著者/岩木みさき
1,760 円(税込)
奇跡の発酵調味料・みそ。その種類や製造法、さらには活用の幅がぐんと広がるレシピ(みそ汁から洋食、スイーツまで!)や、伝統製法にこだわる全国のみそ蔵&看板みそ紹介。この一冊で、日本の伝統調味料のすべてがわかります。
くらしのための料理学
著者/土井善晴
737 円(税込)
その道40年、集大成にして入門の書。私たちの一番身近にある「料理」。生きていくうえで欠かせないからこそ、毎日の食事を作ることにプレッシャーや負担を感じてしまう。しかし、料理の「そもそも」を知り、暮らしの意義と構造を知ることができれば、要領よく、力を抜いて「ちゃんとできる」ようになる。
イノダアキオさんのコーヒーがおいしい理由
著者/猪田彰郎(語り)
1,650 円(税込)
「イノダコーヒ」創業者の甥で、創業当初から働いていた猪田彰郎(いのだ・あきお)さん。「イノダコーヒ三条店」の初代店長を務め、27年間円形カウンターに立ち続けました。愛され続ける店の歴史、三条店で築いたご縁のつなぎ方、コーヒーの淹れ方など、人生の学びをわかち合う一冊。
日本発酵紀行
著者/小倉ヒラク
1,980 円(税込)
北は北海道東の標津から、南は沖縄まで、全国47都道府県の山、海、島、街、 様々な土地を訪ねて出会った、不思議な文化や景色、その土地で生きる人々の暮らし。それぞれの地で受け継がれる発酵文化を記録したのが、本書『日本発酵紀行』です。酒、醤油、味噌はもちろん 知られざる発酵食品の現場まで。
人と料理
作/馬場わかな(写真・文)
1,980 円(税込)
皆が作り、食べるのだ。料理が本業の人もそうじゃない人も、 料理に対して語ることばを持っている人もいない人も。
どんな人でも、毎日ごはんを作って食べる。そんな日々の営みを、ライフワークとして撮り続けてきたフォトグラファー・馬場わかなさん。興味を惹かれた人たちに、「いつもの料理を作ってください」 とお願いして、普段の表情や料理風景を撮影してきた。
COOK
著者/坂口恭平
2,420 円(税込)
「料理をすると、『さぁ、明日どうする?』ということを考えるようになる。考えることが楽しい。僕は明日どうするって、これまであんまり考えてこなかった。この考え方が鬱に効く。鬱の時、明日が来なければいいとばかり思う。どんな明日か、なんて想像しない。想像すると楽しいことを忘れてた」
うちでごはん
著者/一田憲子
1,540 円(税込)
「いつものおかずが、きっと明日の力になる」 がんばらなくても、「あ~おいしい!」とごはんが食べられれば幸せ。簡単レシピ・うつわ・盛り付け・道具の選び方……etc. 『暮らしのおへそ』ディレクター・一田憲子さんの日々の食卓。